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2020-09-30

EMシリーズ

●培養が簡単便利  →  コストが安い     ●使用場所・条件を選ばない

 微生物の農業利用は土壌に生息する無数の微生物に刺激を与えて活性化を促すことと、微生物の方向性を有用な方向に導くこと、また発酵生成物にあると思います。EMは乳酸菌・酵母菌・放線菌・光合成細菌・発酵糸状菌などの複合菌を同時培養したもので、長所は培養が簡単なため、コストが安くでき、水中(嫌気条件)でも、空気中(好気条件)でも条件づくりをしなくても成果を出せることにあります。うまく活用すれば良いと思います。

EM-1号(基本複合菌)    \2,000(税別)/  1L     ■有機JAS自信度◎

EM-2号(放線菌など)     \2,000(税別)/  1L   ■有機JAS自信度◎

EM-3号(光合成細菌など) \2,000(税別)/ 1L   ■有機JAS自信度◎

EM培養液(活性液)           \2,900(税別)/ 20L  ■有機JAS自信度◎

糖蜜   1 リットル         \900 (税別)/ 1L      ■有機JAS自信度◎

糖蜜 1斗缶 24kg       \4,400(税別)/24kg     ■有機JAS自信度◎

光合成細菌培養液        \7,500(税別)/ 10L   ■有機JAS自信度◎

光合成細菌培養液        \12,000(税別)/ 20L    ■有機JAS自信度◎

常温培養100倍粉末        \1,955(税別)/  1kg  ■有機JAS自信度〇

常温培養100倍粉末        \7,280(税別)/  5kg  ■有機JAS自信度〇

光合成細菌の役割    

 光合成細菌は、窒素、炭酸、硫黄の循環に大きな役割りを果たしており、食料生産、エネルギー確保、公害問題の解決に大きく貢献します。脱窒素作用 → 嫌気条件で硝酸、亜硝酸のような窒素酸化物を亜酸化窒素または窒素に変え放出することをいう。

 NO3-→ NO2- → NO→ N2O → N2 また、土壌環境(硫化水素やメタンなど弊害)を改善していきます。

●光合成細菌培養液の水田利用

<流し込み施用>  

6月下旬(出穂前) 5リットル/10a 

EM活性液10リットル/10a併用すると光合成細菌の水田への定着に有利です。
5~10倍に希釈して増量させ水口から投入する。

<葉面散布>

出穂前7月中旬、出穂後8月中旬、出穂後9月中旬 300倍 ×300L×3回

  

光合成細菌培養液の畑作利用

100~500倍に希釈して土壌散布。(EM活性液と併用すれば効果的です。)

●常温培養100倍粉末  

■5kg 7280円(税別)  1kg 1995円(税別)

・EMをすこぶる活性する高栄養の粉末基質(微生物のエサ)です。常温(約15℃以上)でEMが培養できます。

・培養タンクや加熱機器は使用しなくても良い活性液が作れます。

・培養時の使用量・・・常温培養100倍粉末1.5%~3%、EM1号  1.0%、水 96~97.5%

・密閉容器で1週間程度嫌気発酵させる。  培養完成目安 PH3.5以下。気温約30℃では3日程度でPH3.0~3.5に、日中20℃、夜間10℃でも7日程度で完成いたします。冬場でも暖かい部屋では1週間で培養が可能です。

●簡易型EM培養タンク MASAMUNE-EMシリ-ズ 

 【二重サ-モで安全性強化】 【家庭電力100V】

 「安全」「頑強」「低価格」「高品質」をコンセプトに開発しました

 MASAMUNE-EM20 一式セット117.000円(税別)

    別売タンク 15.000円(税別)

    別売ヒ-タ-  10.3000円(税別)

 MASAMUNE-EM100 一式セット161.000円(税別)

    別売タンク   30.000円(税別

    別売ヒ-タ-  132.000円(税別)
                  
※送料実費がかかります。

※一式セットはヒ-タ-・タンク・コック・補助フタです。 ※受注生産で、発送まで約45日かかります。

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