2020-10-27
水稲「稲穂豊穣ミネラル」葉面散布で収量1俵UP
【規格】ケイ酸マグネシウム、糖類 500g袋、1ケース(500g×12袋)
【目的】■水稲の健苗生育 ■光合成活性化 ■登熟促進 ■収量UP
【水稲の使い方】
- 健苗生育 播種15日後1000倍希釈×3回 1000箱/500ℓ
- 登熟促進 出穂前1000倍希釈×1回 出穂後1000倍希釈×1~2回 150~250ℓ/10a
【説明】
- ケイ酸の吸収は特に幼穂形成期以降が多く吸収されます。(生育後期が勝負です。)
- ケイ酸は茎葉に大半が含まれ、茎葉を頑強にし、下葉まで立ち上がります。
- 葉の色も濃くなり、葉の厚みや幅、茎の太さ、長さも勝ります。
- 葉身のケイ酸は蒸散を低下させる作用があり、しおれなど水ストレスを防ぎます。
- 太陽光が地面まで届き、群落の光環境が改善され、同化養分が増え増収いたします。
- ケイ酸はガラス質でレンズ効果で10倍の光を集め、マグネシウムは葉緑素の中心成分で、相互の作用で光合成を促進し、同化養分を作ります。
- ケイ酸はファイトアレキシンを誘発し、いもちやごま枯病、ニカメイ虫などに抵抗力をつけ、稲を健全に育てます。
- 稲にはケイ酸成分95kg/10a必要ですが、根からの吸収は地温が30℃以上で疎外されます。
- 生育後期のケイ酸の葉面散布は最も低コストで成果の上がりやすい技術です。
- 特殊鉱石ミネラルで有用波動を高めています。
タグ: 大和肥料
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