解決方法のご提案
硝酸態イオンの問題は大変厳しく、小松菜、ホウレンソウ、水菜、チンゲン菜などの葉菜類は、夏場に無肥料で栽培しても、ハウスでは6000ppm、露地でも3000ppmと高濃度になってしまいます。有機栽培の圃場でもそうなので、化学肥料の場合はかなり厳しいと思われます。
国や農業改良普及所が硝酸イオンには触れないことも良くわかります。肥料の施用を減らす程度の対策では、解決できなく、具体的な処方を確立しない限り、この問題は解決しないものと思われます。
そこで、弊社は今までの経験や各研究者の意見を参考に、硝酸態窒素を消化する資材の開発に成功いたしました。現在、「おひさま凝縮粉末」として好評発売中です。

さまざまな海藻を特殊微生物を用いて熟成発酵させたもので、その特徴が発揮されるよう開発しました。
海藻には植物の枯れるメカニズムに影響があるとされる、フコイダンなどの多糖類、ミネラル、微量要素、植物成長ホルモンなど優れた成分が多く、なり疲れ防止や樹勢回復に効果を確認しています。また、硝酸態窒素を消化促進し、タンパク合成を促進する作用を引き出しています。
様々な場面で試験研究をしていますが、果菜類、葉菜類においては、硝酸イオン濃度を半減しております。成果が確認しにくいみかん栽培でも平均糖度が2.3度アップしました。また、甘さだけでなく、旨味、コクのあるおいしさになっています。
「未消化窒素」という考えがありますが、「未消化糖」もあるのではと思えるくらい、甘さだけでなく、野菜や果実の本来の濃い味を実現しています。窒素同化作用が進み、野菜が野菜になりきっている印象を受けます。

未消化窒素を消化することは、味だけではなく、病害虫被害も軽減いたします。増収はもちろん、特に大きな果実を作れる可能性を感じます。鮮度などにも好影響を与えます。農業は窒素と炭素の駆け引きで、窒素は肥料として与えることができますが、炭素は光合成で作られるブドウ糖だけで、天気任せとなっていました。「おひさま凝縮粉末」は、おひさまに代わって炭素を人為的に調整する資材で、農業の幅を飛躍的に大きくいたします。安全、安心、おいしい農産物の生産には欠かせない資材です。ぜひ、お試しください。
おひさま凝縮粉末の好事例

硝酸態窒素が気になる葉野菜の硝酸値を半減いたします。未消化窒素(硝酸態窒素)が減るから、病害虫も減少します。葉物農家より「おひさま凝縮粉末」の施用で虫の害が減ったとか、アスパラの繊維が無くなったとか報告を受けております。苦味が減って、甘味が増えます。

苺も 「おひさま凝縮粉末」の施用で 美味しくなりました。(糖度13~15度)。果肉の感触も変わってきました。病害虫も少なくなり、天気の悪い時に発生していた「うどん粉」も「おひさま凝縮粉末」を使用してからは全く発生しなくなり、完全無農薬栽培が可能になった。2015年は糖度20度の苺が生産され驚いている。

2014年梨(幸水・豊水)に元肥にス-パ-ネイチャ-、収獲2~3か月前に「おひさま凝縮粉末」を施用した結果、糖度が14.7度、摘花作業が出来なかったが肥大が進み、増収し過去最高収益を達成した。2015年度も糖度15.8度になり、平塚市園芸会長賞、湘南農協組合省を受賞した。

