2025-06-27
有機水稲ー新潟県こつぶっこ勉強会 2025(7/10)
2050年を目途に耕地面積に占める有機農業の取組面積の割合を25%にする方針を国が固めました。有機水稲に挑戦していく際に大きな課題となる「雑草」問題。大和肥料ではこつぶっこという魚粉発酵ペレットを表層施用し、田植同時施肥で①元肥、②抑草の省力栽培を20年以上実践しております。
こつぶっこ勉強会は2021年7月滋賀県東近江市、2022年7月新潟県中魚沼、2023年7月愛知県豊田市、2024年新潟県南魚沼市など毎年全国で実施しており、30~50名のご参加をいただき、有機稲作への関心の高まりを感じている現在です。
今回は 新潟県南魚沼市の(有)笠原農園様(7/10 木曜日)
にご協力をいただき、こつぶっこ勉強会と実践圃場の見学会を開催いたします。この機会に奮ってご参加いただきますようお願いいたします。別紙の申込書からお申込みください(申込期限7/1 火曜日まで)。
また、大和肥料ホームページにも抑草原理、全国事例等載せておりますのでご確認ください。
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